エフェクターのスイッチハット
エフェクターのスイッチを踏む時に踏みそこねたり、裸足でライブしてる人なんかは踏むとき痛いって経験あると思います。
スイッチハットっていうアイテムがあるんですわ。(写真参照)
要するにエフェクターのスイッチに取り付けて視認性を上げたり、接触する面が大きくなるので、スイッチを踏む時のミスが減るっていう便利アイテムです。
種類・素材も色々とありまして、
Mooer Footswitch Hat Green FT-GR フットスイッチハット×10個
|
True Dyna EFSH-01 GMB ガンメタリックブラック エフェクタースイッチハット
|
プラスチックやメタリックな物とかがあるので、エフェクターのデザインによって使い分けることもできます。
ライブハウスなんかだと照明も暗くて足元がとても見えづらくなるので、こういった視認性を上げる工夫は意外と大切なことだったりします。せっかくのライブで失敗はしたくないですもんね。
大き目のボードを組んでる人なんかは、
エフェクターの用途ごとにスイッチハットの色を変えて、
・赤→歪み系
・青→モジュレーション系
・黄色→空間系
みたいな感じでタイプごとに色を統一したりってのもありなのではと。
ちなみに自分が使っているMooer GE200にもスイッチハットを取り付けておりまして、
色みと素材もこいつに合わせて緑色でメタリックなやつを選びました。
後ろ側がゴムワッシャーになっていて、
こいつをスイッチにはめこんで、
レンチでネジを回して固定すればもう装着完了です。めっちゃ簡単作業。
正直スイッチ3つだけなんでそうそうミスることはないんですけど、
なんかかっこいいですやん?
なんか視認性がーとかそれっぽいこと語ってごめんなさい、見た目が良い感じになるから付けました・・・。
もちろんとても踏みやすくなって良い感じなのは間違いないです。
といった感じでスイッチハットはええぞって記事でした。